世界女子カーリング選手権札幌大会2015

北海道初開催 JA全農世界女子カーリング選手権札幌大会2015

2016年、カナダでのカーリング世界選手権大会で、日本女子チーム
のLS北見が銀メダルを獲得して話題になりました。
これをきっかけに、カーリングに興味を持つようになった方も多い
ことと思いますが、正直、まだメジャーなスポーツとは言いにくい
かもしれませんね。

 

カーリングの国際大会は日本でも開催されていますが、最近行われ
ました、「JA全農 女子カーリング世界選手権札幌大会 2015」は、
北海道初開催だったそうです(2015年3月14日〜22日)。
そのもようは、NHK-BSでも放送されました。

 

初開催とあって、関係者や地域の人々による入念な準備が進められ
ました。
本大会のオリジナルロゴは、「笑顔」をイメージしたデザインで、
札幌への愛着・誇り・来訪者へのおもてなしを意識して作成された
ものだそうです。

 

12カ国が参加する大きな大会であるため、来場者数は7,000人程度
想定とされました。
開催4か月前から市民ボランティアの募集を開始し、657人もの登録
者があったそうです。

 

開催中の会場では、カーリンググッズの販売が行われたほか、カー
リング用品(ストーンやシューズなど)の展示や、各国選手の写真
付き紹介表示、カーリングについての図解パネルなど、カーリング
を知らない人が観戦に訪れてもじゅうぶん楽しめるよう、さまざま
な工夫がほどこされました。

 

実際には、1,800人もの来場者があったそうで、想定を大きく上回る
大盛況となりました。
結果の方は、スイスの優勝。
日本代表チームの「北海道銀行フォルティウス」は、残念ながら6位
に終わり、決勝トーナメントに進むことはできませんでした。

 

ただ、札幌カーリング協会によると、選手や世界連盟の皆さんから
『カナダ開催の大会以外で一番素晴らしい大会だった』との嬉しい
言葉をいただけたそうです。
大会としては大成功だったということですね。

 

運営関係者のほか、ボランティアスタッフ達の尽力によるところが
大きかったのではないでしょうか。
また、北海道のチームが代表を勝ち取って出場したということで、
地元来場者の熱意も高かったこともあると思います。

 

こういった大会開催の成功もバネにしつつ、これからますます盛り
上がりを見せそうな女子カーリングを、ぜひ応援いきたいですね。