世界女子カーリング選手権札幌大会2015

札幌大会の敗因は体力?世界女子カーリング選手権2015

カーリングというと、ソチオリンピックを思い出しますよね。
メダルこそ叶わなかったものの、世界5位という好成績を残し、
カーリングって何?と、多くの人がカーリングという
競技を知るきっかけにもなりました。

 

アイスホッケーに似ているようで、そのルールは、全く
異なります。
2チームが、一人ずつ的をめがけてストーンをすべらせて、
その得点を競い合うというもので、お互いに入り乱れたり、
ぶつかり合うというようなことは、あり得ません。

 

その意味で、どちらかというと、女子に向いているのではないでしょうか。
怪我などの危険が少ないので、親が安心してやらせることのできる
スポーツでもありますね。
あの真剣な表情からもわかるように、集中力など、精神的な
プレッシャーとの戦いのほうが大変そうに見えます。

 

でも、2015年に行われた札幌での女子の世界大会では、
日本の選手達は、やはり体力面での弱さが敗因になったと
語っているんです。

 

カーリングの試合は、4人が2投ずつ投げる時間がかかり、
一試合でも2時間以上かかるんです。
もちろん一人にかかる時間はそう長くはないのですが、
勝ち上がれば、何試合もこなさなければなりません。

 

札幌大会でも、日本選手達は、11試合もの戦いの中で、
体力がなくなっていくために、集中力がとぎれ、ミスショットが
多くなってしまったと自己分析しています。
サードの吉村選手や、セカンドの小野寺選手は、
札幌大会が、初めての世界大会であったこともあり、
体力と精神力が激しく奪われてしまったようです。

 

特に札幌大会は、日本が開催国だというのも、周囲の期待や
応援が大きくなり、大きなプレッシャーになりますよね。
月寒体育館のアイスが、カーリング専用でなかったことで、
思うように滑らなかったということもあったようです。

 

優勝はスイス、準優勝はカナダ、3位がロシアという結果でした。
それでも、世界12カ国が参加した中の6位というのは、
すごいことですよね。
やはり、日本のカーリング技術の高さは健在なようです。

 

体力強化をして、ますます強くなっていく女子カーリング選手達に
今後も期待したいですね!