世界女子カーリング選手権札幌大会2015

カーリングは氷上のチェス!札幌世界大会も大盛況

カーリング女子の世界大会が、札幌で行われました。
2015年3月に開催されたのですが、12カ国ものチームが
集まり、熱い戦いが繰り広げられました。

 

カーリングというと、オリンピックの女子チームの活躍で、
はじめてルールを覚えたという人も多いのではないでしょうか?
日本では、あまりメジャーではなかったこのスポーツ、
どんなルールなのか、ご存知ですか?

 

まず、チームは4人編成です。
その4人が、一人ずつ順番に2投ずつ、ストーンを氷上で
的をめがけて滑らせていきます。
的は、ダーツのような円形で、赤白青のトリコロールカラーで、
氷の上ではえるカラーで、なんとなくおしゃれな感じですよね。

 

投げる順番で、リード、セカンド、サード、スキップと
よばれていて、スキップの人は、投球の指示を出す役目があります。
そのスキップの人が投げるときには、
サードの人が指示を出します。

 

これって、おもしろいな〜と思いませんか?
投げる人の横で、氷上に一緒に入って、指示を出す人が隣にいるなんて。
野球だと、監督が遠くからサインを送ったりしますが、
カーリングでは、ああだこうだと指示を出す人が、すぐそばにいるんですよ。
心強いような、逆にプレッシャーなような・・・。

 

両チームの4人が2投ずつ投げ終わると、1エンド終了ということになり、
1試合は、8エンドか10エンドおこなわれます。
けっこうな長期戦ですよね〜!
さすがに、走り続けたりしない分、体力は消耗しないかもしれませんが、
一試合2時間半かかるというのは、見ている方も大変です。

 

でも、なぜはまるかというと、まるでゲームを見ているような気分に
なるからではないでしょうか。
ストーンをどこに配置するかで、頭脳戦となり、
プレイヤーだけでなく、スキップの人の腕にもかかってきます。
実はこのカーリングという競技は、「氷上のチェス」とよばれているんです。

 

札幌大会のチケットも完売だったそうで、魅力にはまった人達が
たくさん応援に駆けつけたんでしょうね。

 

最近では、小学生や、高齢者まで楽しんでいるカーリング。
たしかにボケ防止にもなりそうだし、体力勝負でないぶん、
幅広い年齢層がチャレンジできるスポーツですよね!